雑記および拍手にてコメントいただいた方へのご返信用です。
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海龍カノンはサガに見つけ出され、なんやかんやの末に仲違いを解消し、聖域に戻ることになっていたのだが、サガの乱で帰還は解消。さて、どうしたものか。故人の遺志は汲みたいが、今更戻るのも…と思い悩むカノン。
そんなこととは露知らぬミロは、海闘士筆頭であるカノンに戦いを挑み、敗北。
手強かったとはいえ、こんな若干20歳のやつらしか残っていないような聖域に義理を果たすのも…しかし、こんなガキしか残っていないからこそ聖域に戻ってサガの代わりに取りまとめなければならない気もするのだが。
悩みつつも、カノンはミロが暴れるので、暴れられないようミロに馬乗りになる。
ミロは、正座で上半身を前に倒した体勢で背中に馬乗りになられていて、腕は後ろ手に縛られた上に尻に敷かれている状態。
抵抗しようにも動けずギリィしているミロに腰かけ、頬杖づいてどうしたものかと悩んでいたカノンは、ふと、ミロの尻の柔らかさからミロが女だと気付く。指摘されたミロ赤面。
無遠慮に尻を撫で回すカノン。特に他意はなし。お前けつでかいなーよくばれなかったなーくらいの他人事モード。ミロはますます赤面。
そのとき、カノンはミロの下着がシットリしていることに気づいてしまう。強気でプライドの高いミロは表面Sだが、敗北知らずなので詰られる屈辱がいつしか快感に…。
書いてるのが恥ずかしくなってきたので、そんなこんなで、(1)カノンに背中に座られたまま指で弄ばれてイかされてしまう屈辱ミロ。(2)そんなミロにその気はなかったのにうっかり興奮して来てしまったカノンが自分のを、イッて呆然自失のミロに咥えさせイマラ→がんしゃ。(3)アクエリオン!!!
最後はミロもカノンに抱きついてアンアン言ってたので、事後「和姦成立だな」と言いながらミロの中から自分のを抜き取り、それを舐めさせて綺麗にするカノン。ミロは何が何やらで頭真っ白。そんなミロを身綺麗にしてやり、お別れのキスをして、「こんなガキに絆されるほど甘くはないはずだったんだが」
カノンが去った後、ミロは何か悪い夢を見ていたに違いないと願うが、掻き出してもらったにもかかわらずあんまりにも出されすぎて溢れてしまったカノンのもので内股が濡れて来て思わず頭を抱えて座り込む。こんなはずでは。
しかも翌週「もう忘れよう悪い夢だったのだ」そう願うミロの前にカノンが。
「よう」などとかるーく手をあげてやって来たこの男、何が「よう」なのか意味がわからん。みるみるうちに顔色を失うミロをムウはいぶかるが、カノンがどれほど怪しいにしても味方が増えるに越したことはないので、カノンを新しい双子座の黄金聖闘士として歓迎する。ミロは頭を抱え、内心身悶える。
カノンたっての希望でカノンの世話役に任命されたミロがあまりも挙動不審すぎるので、今日のところは仕方なしにムウがカノンを双児宮まで案内することにしたのだが。
通りすぎざまカノンはミロの肩に手を置き、「寂しかったか?今夜、双児宮に来い。可愛がってやる」耳元にそっと囁いていくのだった。
そんなカノミロを妄想していたらいつの間にか昼寝に移行していたのである。
最悪なことにカノンに初恋しちゃったミロは、大人の余裕で戯れぶって決して想いを告げようとしないカノンに翻弄され続けて、最後ヒステリー起こしてSN打ちこむ^^
そのあとカノンに愛の告白をされて、お前がいなければ俺は黄金聖闘士になろうと思わなかった的な告白をされて、あわあわする。
カノンのことを考えているうちに赤面してごろんごろんしたり、カノンのことを考えているうちにテンパってごろんごろんしたり、不意にカノンのことを思い出してごろんごろんしまくるミロかわいい。絶対かわいい。だからカノンのお嫁さんになろう??
いや、間違いだった。カノンがミロのお婿さんになろう??ミロはぜったい嫁には出さないってサガが。
そんでね、聖戦後復活したサガにカノミロの慣れ染めを聞かれたカノンが「実は」と語り出そうとするので、ミロが「あーーーーーあーーーーーーーあーーーーーーーーーーーーッ!!!!」って大声で遮ったあげく、「用事があったのを忘れていた!」カノンの手を引っ張ってかっさらっていく。
カノンはもちろん、ミロとの大事な出逢いを他の野郎に語るつもりなんて更々なくて、ただ単にミロを困らせてかわいいテンパッてる様子を見てにやにやしたかっただけ。そして、そんなテンパった自分に怒ってカノンにプリプリしてくるやつ当たりミロをキスして赤面させて黙らせたかっただけ。
ちゅって唇の表面に音を立ててキスするとミロが赤面してわなわなする。その後、ハッとして正気に返りわあわあ文句を言ってこようとするのがいつものパターンなので、それを封じ込める意味でむちゅうってべろちゅう。堪え切れずカノンの腕にしがみついてくるミロににやにやするまでがいつもの流れ。
いつもそんな調子なので、一計案じたミロ。ミロは、ちゅってしてこようとするカノンを制し、自分からちゅっ!あまりの恥ずかしさに赤面しながらも、「いつもされるばかりの俺と思うなよ!」えっへんと胸を張ったら、ミロにちゅうされて感無量のカノンに押し倒されてしまいアッー!墓穴ミロ。
いつもカノンに翻弄されまくりごろんごろんしているミロだが、カノンが任務で長期出払うことになってもしれっとしていて面白みがない。心配じゃないのかと問い質してみたら、「おかしなことを言う。お前はいつもあれだけ自慢しておきながら自分の強さをわかっていないのか?心配なはずがないだろう?」
これにはむしろカノンが頭を抱えて座り込み赤面。ミロは「???おかしなやつだな」
しかし、そうは言っても、少しくらい心配してもらいたいし、寂しいって言ってもらいたいし、早く帰って来てくれとか無事に返って来てくれとか何か言ってもらいたい!!カノンはミロを焦れさせるため、せくろすを
控える作戦に出たのだが、自分がどうしても我慢できなくなりもろくも一晩にして作戦は崩れるのであった…ミロがかわいすぎるのが悪い!
理不尽なやつあたりで散々喘がされて撃沈したミロの明日やいかに?!
みたいなカノミロが読みたいです。はい。
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