雑記および拍手にてコメントいただいた方へのご返信用です。
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今までこのような妄想はツイッターで吐くことが多かったのですが、せっかくブログをレンタルしたので、こちらに。
某方のツイッターアイコンの海賊三成を見ていて思いついた妄想です。
(性格上、海賊と海軍で立ち場が逆転していますが)
※管理人はウェリントンが活躍した時代のイギリス舞台のロマンス小説が好きなので、海賊映画よりはそっちのノリです。
※史実設定で、三成は政宗の7歳年上。三成は30、政宗は23歳設定でお送りします。
・三成
長官秀吉の下、海軍で一船団を任された軍人として軍功を上げてきた。生真面目すぎる性格。
男爵(上から数えて5位)の出で身分は高くないが、軍功を高く評価され、名声を得ている。
国元の母親から早く許婚と結婚し、後継ぎを作るようせがまれているが、まったく聞く気はない。
殺害を失敗した海賊によって、ナポレオンのスパイだったことが判明し処刑された秀吉の死に心痛め、荒れる日々を過ごしていた。
心配した慶次によって無理矢理連れ出された仮面舞踏会で、かの海賊によく似た政宗を見かけ、仮面を剥ぎ取るという暴挙に出る。
以来、政宗とはギスギスした関係を続けており、両者と良好な関係を築いている家康に近づかないよう助言されるが、どうしても気になってしまい、喧嘩をしてしまう。
古くは学友であった大谷を参謀とし、心からの信頼を寄せている。
・政宗
公爵家の令嬢。早くに父を亡くしたため、弟が当主となっている。
身分相応の華々しいデビュタントを迎えるも、一度しか見たことのない婚約者があだとなり、結婚にはいたらず。
隻眼でなければ王族に腰入れすることも可能だっただろう、と惜しまれたほどの美貌。
23歳となった今では、嫁ぎ遅れと噂されるのを嫌がり、社交界に顔を出さなくなっている。
領地でつつましく暮らしていると噂されていたが、観光に訪れていたスペインで元親に誘われ、身分も性別も隠し海賊になっていた。
元親がアメリカに渡り、手堅い貿易事業を営み始めた今も、スリルを求めて海に乗り出す日々。その一環で、知ってはならない秘密を知ってしまい、秀吉や半兵衛と対峙。ナポレオンのスパイであることをばらし、死に追いやる。
人を直接剣や銃弾によってではなく、糾弾によって処刑に追いやったことがすくなからずショックであったため、二重生活を止め、領地でつましく暮らそうとし始めた矢先に、三成と出会う。
・幸村
子爵家の次男。陸軍所属。
政宗に想いを寄せているが、婚約者がいること、身分違いから、求婚を諦めた過去を持つ。
今でも政宗に密かな想いを寄せており、思い人を手に入れるため三成を悪く言い政宗に婚約を破棄させるべきか、義に従って三成と政宗の仲を取り持つべきか、内心ひどく思い悩んでいる。
*
仮面舞踏会で出会った三成と政宗。
三成は顔を隠した政宗の身のこなしに、罪から逃れるため秀吉に罪をなすりつけた海賊の姿を重ね、仮面を剥ぎ取ります。
久しぶりに出たダンスパーティーで、仮面を剥ぎ取られた政宗は当然のことながら機嫌を害し、三成の頬を張ります。
ダンスパートナーである幸村は、両者と面識があることから、二人を宥めようと苦心するも、三成も政宗もヒートアップしてしまい、手に負えませんでした。
最悪な出逢いをしたこの二人。
実は、婚約者なのですが、そのときはまだ知りません。
後日、三成は家康から、そろそろ婚約者と結婚し、身を落ち着けてはどうかと提案されます。軍に在籍していては、いつ命を落とすともわからないからです。
三成はあまりにも家康が熱心に勧めてくるので、断るのも飽きて、婚約者と会うことにします。一度会えば家康も納得するだろう、という大谷の助言に従っての行動です。
向かった先にいたのは、先日の失礼な娘。
三成と政宗は大喧嘩します。
三成は政宗にかの海賊の影を重ね毛嫌いしていますし、政宗は政宗で、社交界の花である自分を長年放っておいて嫁ぎ遅れにした三成に不満がいっぱいです。
しかし、強固な家康と面白がった慶次により、三成と政宗はことあるごとに顔を合わせることになります。
…あと考えてませんテヘペロッ
某方のツイッターアイコンの海賊三成を見ていて思いついた妄想です。
(性格上、海賊と海軍で立ち場が逆転していますが)
※管理人はウェリントンが活躍した時代のイギリス舞台のロマンス小説が好きなので、海賊映画よりはそっちのノリです。
※史実設定で、三成は政宗の7歳年上。三成は30、政宗は23歳設定でお送りします。
・三成
長官秀吉の下、海軍で一船団を任された軍人として軍功を上げてきた。生真面目すぎる性格。
男爵(上から数えて5位)の出で身分は高くないが、軍功を高く評価され、名声を得ている。
国元の母親から早く許婚と結婚し、後継ぎを作るようせがまれているが、まったく聞く気はない。
殺害を失敗した海賊によって、ナポレオンのスパイだったことが判明し処刑された秀吉の死に心痛め、荒れる日々を過ごしていた。
心配した慶次によって無理矢理連れ出された仮面舞踏会で、かの海賊によく似た政宗を見かけ、仮面を剥ぎ取るという暴挙に出る。
以来、政宗とはギスギスした関係を続けており、両者と良好な関係を築いている家康に近づかないよう助言されるが、どうしても気になってしまい、喧嘩をしてしまう。
古くは学友であった大谷を参謀とし、心からの信頼を寄せている。
・政宗
公爵家の令嬢。早くに父を亡くしたため、弟が当主となっている。
身分相応の華々しいデビュタントを迎えるも、一度しか見たことのない婚約者があだとなり、結婚にはいたらず。
隻眼でなければ王族に腰入れすることも可能だっただろう、と惜しまれたほどの美貌。
23歳となった今では、嫁ぎ遅れと噂されるのを嫌がり、社交界に顔を出さなくなっている。
領地でつつましく暮らしていると噂されていたが、観光に訪れていたスペインで元親に誘われ、身分も性別も隠し海賊になっていた。
元親がアメリカに渡り、手堅い貿易事業を営み始めた今も、スリルを求めて海に乗り出す日々。その一環で、知ってはならない秘密を知ってしまい、秀吉や半兵衛と対峙。ナポレオンのスパイであることをばらし、死に追いやる。
人を直接剣や銃弾によってではなく、糾弾によって処刑に追いやったことがすくなからずショックであったため、二重生活を止め、領地でつましく暮らそうとし始めた矢先に、三成と出会う。
・幸村
子爵家の次男。陸軍所属。
政宗に想いを寄せているが、婚約者がいること、身分違いから、求婚を諦めた過去を持つ。
今でも政宗に密かな想いを寄せており、思い人を手に入れるため三成を悪く言い政宗に婚約を破棄させるべきか、義に従って三成と政宗の仲を取り持つべきか、内心ひどく思い悩んでいる。
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仮面舞踏会で出会った三成と政宗。
三成は顔を隠した政宗の身のこなしに、罪から逃れるため秀吉に罪をなすりつけた海賊の姿を重ね、仮面を剥ぎ取ります。
久しぶりに出たダンスパーティーで、仮面を剥ぎ取られた政宗は当然のことながら機嫌を害し、三成の頬を張ります。
ダンスパートナーである幸村は、両者と面識があることから、二人を宥めようと苦心するも、三成も政宗もヒートアップしてしまい、手に負えませんでした。
最悪な出逢いをしたこの二人。
実は、婚約者なのですが、そのときはまだ知りません。
後日、三成は家康から、そろそろ婚約者と結婚し、身を落ち着けてはどうかと提案されます。軍に在籍していては、いつ命を落とすともわからないからです。
三成はあまりにも家康が熱心に勧めてくるので、断るのも飽きて、婚約者と会うことにします。一度会えば家康も納得するだろう、という大谷の助言に従っての行動です。
向かった先にいたのは、先日の失礼な娘。
三成と政宗は大喧嘩します。
三成は政宗にかの海賊の影を重ね毛嫌いしていますし、政宗は政宗で、社交界の花である自分を長年放っておいて嫁ぎ遅れにした三成に不満がいっぱいです。
しかし、強固な家康と面白がった慶次により、三成と政宗はことあるごとに顔を合わせることになります。
…あと考えてませんテヘペロッ
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