雑記および拍手にてコメントいただいた方へのご返信用です。
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こたつでごろごろ、小説を読むか妄想するかの二択で、
1日であまりに妄想しすぎたので、
ログが流れないうちに転載します。
最後の、マウントを取りあうカノミロ♀は、書きたい気持ちはあります。
*
*
2月17日 カノミロ
ミロに恋心を抱くカノンがサガに邪魔されるのに焦れて「お前はサガとどういう関係なんだ?」とミロを問いただしたら「セフレだ!」とドヤ顔で言われ、周囲がどよめき、カノンも狼狽え、見かねたカミュが仲裁に入る妄想が頭を駆け巡っている。
セフレの意味を知らずカノンに訊かれたらそう答えるようにサガに吹き込まれていたミロと、肉を斬らせて骨を断つ作戦でミロの貞操を愚弟の邪恋から守るため自分(とミロ)の名誉を犠牲にしたサガと、はめられたカノン。
ミロがあほなのも双子の確執も知っている黄金たちはそんなとこだろうと答えを導くんだが、ショックのあまり気づかないカノンは「サガがセフレになれるなら、双子の俺ではいけない道理はないだろう」とミロを連れ出しアッー!兄好みに開発されてるかと思いきやハジメテだったので真相に気づく展開。
その後は既成事実を嵩に着たカノンがミロになつき倒し、なつかれて悪い気がしない情に流されやすいミロのとこに事実婚同然に住み着き、まんまと策を逆手にとられたサガが発狂する。
発狂したサガと策をろうされて頭に来てたカノンとで千日戦争がはじまったところ、アテナにミロをかっさらわれるのが妄想のハイライト。「仲違いの原因は取り払わねばなりません」サーシャちゃん同様、沙織さんも蠍座がたいへんお気に入り。
忠義心の強いミロは、沙織さんにお願いされればホイホイついていくことだろう。
仮に双子が結託したら、サガの乱やポセイドン戦の比じゃないたいへんなことになる気もするけど、相手が沙織さんなら諦めもつくだろうおそらく。
2月16日 カル←サシャ ラプンツェルパロ
暗くなくて明るいラプンツェルパロにするなら、魔女=シジフォス、ラプンツェル=サーシャちゃん、王子=カルディアで、カルディアの元気さに惹かれたサーシャちゃんが塔から追い出されたあとカルディアが元気に探し出す話かな。
塔から追い出されて一人がさみしくてカルディアに会えないのがつらくて小屋の中でメソメソ泣いてると、カルディアが元気にやって来て「何だよお前、女々しく泣いて!泣くくらいなら自分がしたいことくらいわかっとけ!」にぱって手を差し出され「ほら行くぞ。泣くくらいここが嫌なんだろ」
「か、カルディアのばかあああそんなのじゃないもの…!か、か、カルディアが、いないから、さみしくて、わあああああん」わって泣き出したサーシャちゃんにしがみつかれてグズグズ流れて鼻水つけられて、慌てたカルディアが「うわ!がん泣きかよ!」困って頭を掻けばよい。
2月16日 カノミロ
カノミロだけがいれば浮気のしようがないよね!と思った結果が、絶海の孤島に辿り着いてしまったカノミロ妄想なんだが…´▽`;
念話が通じず、見渡す限り地平線が海で、さすがに泳いで聖域に帰るのは厳しいと判断したミロと、長きに亘る海闘士でこれくらいの水泳なんてことないし海底に行けば良いだけのことなんだが、ミロとの二人きりの生活が嬉しすぎて言い出せないカノン。
心配したカミュに頼まれて様子を見に来たアイザックもカノンに追い返される始末。最終的に事情を知らずただ帰ってこれないだけだと心配したアテナが豪華クルーザーで迎えに来て収束。
カノンの姑息な手を知らないでアテナに素直に感謝する純真なミロと、同僚たちから「またアホで姑息な手を…このホモが」と白い目で見られサガと激しくやり合い家出→上手いこと天蠍宮に住み着くカノン。
カノンの姑息だけど目的は果たすバイタリティーと合理主義でニヒリズムなとこは真似したい。
理解のある恋人や圧倒的な実力もないのに姑息なとこだけ真似したらただ周囲から嫌われるだけですねわかります。
2月17日

大問で楽しいひと時をくださった、Mさん、Yさんへ


「2月3日 10分以内に5RTされたらカノンにミロが切なげに耳に誘惑のキスをされるところを描き(書き)ます
2時間以内にRTされなくてもミロにカノンがふざけて瞼に憧憬のキスをするところを描き(書き)ます 」
なんか、ミロが発情したというよりふわふわした愛情に駆られてごろごろ懐いてみたら、カノンが幸せに駆られて仕返しに懐き倒しただけの下描きにしなってしまった件。
2月17日 カミュミロ リストリクション
カミュミロで束縛ネタでリストリクション。
幼少期、ミロはリストリクションの練習にカミュに付き合ってもらう。カミュはミロの大きな目に魅入られ、息を飲んで硬直してしまうが、ミロはそれをリストリクションが成功したからだと思って大喜びする。カミュもそうなのだと思いこもうとするが、年々、ミロへの想いが抑えきれなくなってくる。
カミュはミロに自分だけを見てもらいたいという想いがどうしようもなくなり、教皇に願い出て、シベリアへ行く。ミロと距離を置けば、時間が癒してくれるだろうと判断してのことだが、距離が離れたことでますますミロは今何をしているのだろうと思いを馳せてしまい、頭から離れなくなる。
カミュは弟子に取った氷河が海に眠るママンを助けるため聖闘士になりたいのだというのを聞いて、自分ならば、と、思う。自分ならば、ミロを氷漬けにして、誰の目にも触れない海底に沈めてしまうだろう。自分だけが知り、会いに行くことのできる海底に。カミュはそんな自分の考えにはっとする。
サガの乱が始まり、ミロと久しぶりに再会したカミュ。カミュは長い年月などなかったかのように屈託なくミロに、絶望にも似た強い恋情を感じ、聖戦を迎えて誰かの手にかかる前にミロの命を自分の手で摘み取ってしまおうかと思うが、そんな自分に自嘲すると、青銅聖闘士たちを出迎えに別れる。
あ、だめだ、オチがない。
リストリクションをかけたせいで自分は狂ってしまったと絶望と恋情に駆られてミロを責めるカミュと、友情と恋情は似て非なるもので友情しか感じないけれどそれでもカミュのためならば抱かれても良いとあえて身体を差し出すミロが、だな。
2月17日 氷河ミロ リストリクション
氷河ミロでリストリクションを利用するとしたら、ミロに熱烈アプローチをする氷河と、「氷河はまだリストリクションの効果が切れないのか?それにしても、俺の知っているリストリクションと効果が少し違っているようだが…」何にもわかっていなくて首を傾げるミロと、ミロの発言に嘆息する和菓子。
2月17日 カノミロ リストリクション:1
カノミロでリストリクションだったら(完全にもう束縛ネタではなくなっているが)、ミロがじっと見つめてリストリクションをしたらカノンの動きが止まって、「お前ほどの男が、案外簡単にかかるものだな」これも俺の実力か、と胸を張るミロと、ミロがかわいすぎてキスしたくて硬直しただけのカノン。
2月17日 カノミロ♀ リストリクション:2
聖戦が終わり、混乱していた聖域にも秩序が戻った頃、カノンは聖域を立ち去る決意をする。もともと、存在を秘匿されていた自分はこの場所には不釣り合いだ。双子座の黄金聖闘士にしても、聖衣は1つしかないのだから、サガ1人いれば十分だろう。立ち去った後、何をするかはわからないが。
カノンは誰より早く自分を認め、その後も聖域で孤立しないよう面倒を見てくれたミロに強く惹かれていたが、惹かれるからこそ、海闘士としてアテナに反逆した自分が傍にいてはいけないと思う。ミロに挨拶すべきなのだろうが、挨拶をすれば立ち去りがたくなる気がして、サガとアテナにだけ別れを告げる。
アテナは残念がるが、強いて引き止めようとはしない。サガもカノンの胸の内がわかるからこそ、幼年期の罪悪感もあって引きとめられない。カノンが双児宮で荷造りをしていると、折悪くミロがやって来る。直観力に長けたミロはカノンの意図に気づき、仲間だと思ったのに出ていくのかとカノンを非難する。
聖域第一主義で黄金聖闘士であることを誰よりも誇りに思っているミロは、みすみす黄金聖闘士の地位を捨てるカノンが理解出来ない。ミロはカノンに言いたいことをぶちまけると、憤慨して立ち去る。カノンはミロを失望させてしまったことを悔やみながらも、明日早朝に旅立つため早めに就寝する。
ベッドに横になったが、色々考えてしまい、眠れないカノン。一番気にかかるのは、恋しいミロのこと。お前が大事だからこそ出ていくのだと言えれば。だが、そんなことを言って困らせるのは本意ではない。それに、告げたいと思うのはカノンのエゴだ。輾転反側していると、気配を感じた。
殺気にも似た気配に跳び起きる前に、カノンはマウントを取られてしまう。腹の上には、黄金聖衣をまとった本気のミロが。いくらカノンが強いとはいえ、聖衣で小宇宙を極限まで高めた本気のミロ相手では勝ち目がない。紅い殺意の灯る目を眇めるミロに、カノンは殺されても良いかと思う。
もともと海闘士で反逆者であったカノンが、聖域の秘密を所持したまま、再び敵にならないようにという配慮だろう。アテナにいまさら叛意を抱くつもりはないが、これまでの生き方からそのように捉われても仕方がない。あの日与えられなかったアンタレスを受けられるなら、死ぬのも一つの道だろう。
ミロはカノンに本気のリストリクションをかけて動きを封じると、伸びた真紅の爪先でカノンの咽喉元をつと撫でる。一直線に血がにじむ。今の俺には、アンタレスを与える価値すらないか、とカノンが自嘲していると、突然、噛みつくようなキスをされる。頭が追いつかないカノン。
乱暴なキスに、口内に血の味が広がる。カノンはキスを返したいが、リストリクションのせいで一方的になぶられるだけだ。しばらくしてから、ミロは充血して赤く腫れた唇を舌で舐め、カノンの服を破って剥いでいく。カノンの狼狽を嗅ぎ取ったのか、ミロが不敵に笑う。
「お前が聖域を去るのは、しがらみがないからだ」違うのだが、ミロは言う。「俺は認めない。お前が聖域を捨てるなど、認められるはずがない。カノン、お前は黄金聖闘士なのだ。みすみす行かせてたまるか」「恨まれても良い。碇が必要ならば、しがらみになる。だから行くな、カノン」
一方的に好き勝手されるカノン。はじめてのミロは勝手がわからないらしく、性急に事を進めて痛い目を見るのだが、リストリクションのせいでカノンは手出しもままならない。傷つけたいわけではないし優しくしたいというのに、独りで決断して独りで傷つくミロにカノンの胸は痛くなる。
(このあとどうしたものか)
カノンが放ったのを確認すると、ミロは唇を噛み締める。痛みと行為のせいか、顔は全体的に白いものの頬には赤みが差している。「…行ったら、赦さない。ずっと恨み続けるからな」怒りにぎらつく目から涙がこぼれ落ちる。ミロは手の甲でそれを拭うが、涙は堰き切ったようにこぼれだす。「馬鹿もの…」
ミロが肩を震わせて泣き始めると、リストリクションの効果も弱まる。カノンは上半身を起こし、もう無理強いする気も拘束する気も失せているミロの身体を抱き締める。実力者の黄金聖闘士らしく圧倒的な威圧感があるが、抱き締めれば、聖衣を着ていても細い身体だとわかる。
「お前を傷つけたいわけではなかった」カノンの腕の中で、ミロはまるで子供のように泣きじゃくっている。ミロは怖いのだ。サガの乱で親友を失くし、同胞を亡くし、表面上は気丈に見えるが、おそらく誰よりも仲間を失うことを恐れているのだろう。最期まで残された側として。
カノンはそんなミロの気持ちに気づけなかった自分を不甲斐ないと思って出奔を取りやめしあわせにするんじゃないでしょーか!ミロは、カノンは義務感から居残っているだけだと勘違いして不安がるんじゃないでしょーか!それがわかるからこそカノンはあえてミロに束縛されるんじゃないでしょーか!
だめだもう続かない^^^^^^^^^^
カノンには犠牲を敷いているんだから自分が気持ち良くなるなんてありえない痛いくらいがちょうどいい、と思ってるミロと、そんなミロを毎晩さんざん甘やかして理性が吹き飛ぶくらい感じさせて言葉には出来ないから行動で愛を伝えるカノンのすれちがい通信。
いろいろ検討してみたけど、こんなカノミロ、ただのロマンス小説じゃないか!ください!
2月17日 カノミロ♀ 青エクのパロディ
急に、青エクの兄ちゃんとまむしちゃん展開のカノミロ♀でよくない?と思った。「カノンを婿にもらうことにした」「!」「もう俺も20歳だしな。聖戦も終わったことだし、そろそろ所帯を持って後継を産んでも良いかと」「ふざけるな、ミロ!俺には幸せになる資格はない…」
「なら俺との結婚を罰だと思えば良いだろう。そういうプレイだと思って」「お前は馬鹿か!そう思えないから、俺は…!」「ふむ、そうか(にやにや)」「…!(失言だった)」「何をごちゃごちゃ考えているのかは知らんが、俺が幸せにしてやろうと言うのだ。無粋な真似は寄せよ、カノン(にやにや)」
ミロカノじゃないよ…カノミロだよ…(震える声で)
必死に結婚しまいと抗うカノンをにやにや見るミロ。カノンは全裸で夜這いを仕掛けたミロにキスされたら、なんかもう情熱に流されて頭が働かなくてミロに良いように操られていやんあはんなんだけど、事後に正気に返る。
カノンがミロを好きすぎて追いかける展開ばかり考えてたけど、カノンを好きすぎるミロが追いかけ回す展開もおいしい。
カノンはミロが好きなんだけど俺は幸せになる資格なんてないと思ってるから、ややこしいけど、ミロが誘惑したらホイホイされるに決まってる!
「カノン、俺は妊娠したかもしれん」「…、一度で孕むものか」「わからんぞ?もちろん、責任は取ってくれるのだろう」「…俺は、」「まさか、いたいけな娘の処女を奪っておいて逃げたりはしないよな?」「お前は、どの口で言う…」
聖戦後、カノンのとこに全裸でミロが夜這い→拒めないカノン→翌日、サガとアテナに結婚報告をするミロと動転するカノン→戦闘→ミロのせいでもつれ込んで倒れるカノミロ→「俺は妊娠したかもしれん」→カノン年貢納め
ミロが本当に妊娠したのかわかるまで寝室は別にすると言い張るカノンをミロは笑うけれど、実際に拒まれたら、隔てる扉を破壊して色気ムンムンの下着姿で眦吊り上げて怒りそう。
「俺の立場にもなれ…お前は良いかもしれんが、俺が、我慢できるわけがなかろう!」「お前それは威張って言うことかって待て止めろ俺は断固として絶対に「五月蝿いのはこの口か?」「…!」「フフフ、お前のここはこんなにも正直ではないか」「お前は…そんな台詞どこで入れ知恵されてきたんだ」
好きだし妊婦かもしれないために手荒な真似もしかねるので、毎晩ミロに組み敷かれて火がついて朝後悔していたカノンだったが、ふとある日、寒い明け方にミロに幸せそうにすり寄られたときに追い払われてもミロから離れられない自分を自覚。
もう無理やり嘘を吐いてミロを遠ざけようとしても自分が無理で我慢の限界を悟ったカノンは、そのときから持ち前の我欲を取り戻し押せ押せでミロがあっけにとられ時折まごつき赤面するレベルに。
「求められて悪い気はせんが、翌日に響くほどとなると話は別だ。サガからも注意してくれないか?」呆れまじりの困惑顔のミロと、独占欲丸出しでミロの腰に腕を回して抱いているカノンと、対応に困るサガ。
隙あらばミロといちゃつきたがる愛妻家カノンと、物事には限度があるし仕事中は弁えて欲しいけど流されてしまいがちなミロ。と、弟が幸せそうで良かったが幸せオーラがすごすぎて苦情処理が嫌なサガ。
ミロもカノンも基本は攻めなので、主導権をどちらが握るかで揉めたりするんだが、年の功かカノンが優位。でも時折妙に艶かしくなるミロが睫毛をパチパチしてキスすれば、ミロの勝利。
マウントを奪い合うカノミロ夫婦を妄想しながら瞼を閉じます…おやすみろ。
1日であまりに妄想しすぎたので、
ログが流れないうちに転載します。
最後の、マウントを取りあうカノミロ♀は、書きたい気持ちはあります。
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2月17日 カノミロ
ミロに恋心を抱くカノンがサガに邪魔されるのに焦れて「お前はサガとどういう関係なんだ?」とミロを問いただしたら「セフレだ!」とドヤ顔で言われ、周囲がどよめき、カノンも狼狽え、見かねたカミュが仲裁に入る妄想が頭を駆け巡っている。
セフレの意味を知らずカノンに訊かれたらそう答えるようにサガに吹き込まれていたミロと、肉を斬らせて骨を断つ作戦でミロの貞操を愚弟の邪恋から守るため自分(とミロ)の名誉を犠牲にしたサガと、はめられたカノン。
ミロがあほなのも双子の確執も知っている黄金たちはそんなとこだろうと答えを導くんだが、ショックのあまり気づかないカノンは「サガがセフレになれるなら、双子の俺ではいけない道理はないだろう」とミロを連れ出しアッー!兄好みに開発されてるかと思いきやハジメテだったので真相に気づく展開。
その後は既成事実を嵩に着たカノンがミロになつき倒し、なつかれて悪い気がしない情に流されやすいミロのとこに事実婚同然に住み着き、まんまと策を逆手にとられたサガが発狂する。
発狂したサガと策をろうされて頭に来てたカノンとで千日戦争がはじまったところ、アテナにミロをかっさらわれるのが妄想のハイライト。「仲違いの原因は取り払わねばなりません」サーシャちゃん同様、沙織さんも蠍座がたいへんお気に入り。
忠義心の強いミロは、沙織さんにお願いされればホイホイついていくことだろう。
仮に双子が結託したら、サガの乱やポセイドン戦の比じゃないたいへんなことになる気もするけど、相手が沙織さんなら諦めもつくだろうおそらく。
2月16日 カル←サシャ ラプンツェルパロ
暗くなくて明るいラプンツェルパロにするなら、魔女=シジフォス、ラプンツェル=サーシャちゃん、王子=カルディアで、カルディアの元気さに惹かれたサーシャちゃんが塔から追い出されたあとカルディアが元気に探し出す話かな。
塔から追い出されて一人がさみしくてカルディアに会えないのがつらくて小屋の中でメソメソ泣いてると、カルディアが元気にやって来て「何だよお前、女々しく泣いて!泣くくらいなら自分がしたいことくらいわかっとけ!」にぱって手を差し出され「ほら行くぞ。泣くくらいここが嫌なんだろ」
「か、カルディアのばかあああそんなのじゃないもの…!か、か、カルディアが、いないから、さみしくて、わあああああん」わって泣き出したサーシャちゃんにしがみつかれてグズグズ流れて鼻水つけられて、慌てたカルディアが「うわ!がん泣きかよ!」困って頭を掻けばよい。
2月16日 カノミロ
カノミロだけがいれば浮気のしようがないよね!と思った結果が、絶海の孤島に辿り着いてしまったカノミロ妄想なんだが…´▽`;
念話が通じず、見渡す限り地平線が海で、さすがに泳いで聖域に帰るのは厳しいと判断したミロと、長きに亘る海闘士でこれくらいの水泳なんてことないし海底に行けば良いだけのことなんだが、ミロとの二人きりの生活が嬉しすぎて言い出せないカノン。
心配したカミュに頼まれて様子を見に来たアイザックもカノンに追い返される始末。最終的に事情を知らずただ帰ってこれないだけだと心配したアテナが豪華クルーザーで迎えに来て収束。
カノンの姑息な手を知らないでアテナに素直に感謝する純真なミロと、同僚たちから「またアホで姑息な手を…このホモが」と白い目で見られサガと激しくやり合い家出→上手いこと天蠍宮に住み着くカノン。
カノンの姑息だけど目的は果たすバイタリティーと合理主義でニヒリズムなとこは真似したい。
理解のある恋人や圧倒的な実力もないのに姑息なとこだけ真似したらただ周囲から嫌われるだけですねわかります。
2月17日
大問で楽しいひと時をくださった、Mさん、Yさんへ
「2月3日 10分以内に5RTされたらカノンにミロが切なげに耳に誘惑のキスをされるところを描き(書き)ます
2時間以内にRTされなくてもミロにカノンがふざけて瞼に憧憬のキスをするところを描き(書き)ます 」
なんか、ミロが発情したというよりふわふわした愛情に駆られてごろごろ懐いてみたら、カノンが幸せに駆られて仕返しに懐き倒しただけの下描きにしなってしまった件。
2月17日 カミュミロ リストリクション
カミュミロで束縛ネタでリストリクション。
幼少期、ミロはリストリクションの練習にカミュに付き合ってもらう。カミュはミロの大きな目に魅入られ、息を飲んで硬直してしまうが、ミロはそれをリストリクションが成功したからだと思って大喜びする。カミュもそうなのだと思いこもうとするが、年々、ミロへの想いが抑えきれなくなってくる。
カミュはミロに自分だけを見てもらいたいという想いがどうしようもなくなり、教皇に願い出て、シベリアへ行く。ミロと距離を置けば、時間が癒してくれるだろうと判断してのことだが、距離が離れたことでますますミロは今何をしているのだろうと思いを馳せてしまい、頭から離れなくなる。
カミュは弟子に取った氷河が海に眠るママンを助けるため聖闘士になりたいのだというのを聞いて、自分ならば、と、思う。自分ならば、ミロを氷漬けにして、誰の目にも触れない海底に沈めてしまうだろう。自分だけが知り、会いに行くことのできる海底に。カミュはそんな自分の考えにはっとする。
サガの乱が始まり、ミロと久しぶりに再会したカミュ。カミュは長い年月などなかったかのように屈託なくミロに、絶望にも似た強い恋情を感じ、聖戦を迎えて誰かの手にかかる前にミロの命を自分の手で摘み取ってしまおうかと思うが、そんな自分に自嘲すると、青銅聖闘士たちを出迎えに別れる。
あ、だめだ、オチがない。
リストリクションをかけたせいで自分は狂ってしまったと絶望と恋情に駆られてミロを責めるカミュと、友情と恋情は似て非なるもので友情しか感じないけれどそれでもカミュのためならば抱かれても良いとあえて身体を差し出すミロが、だな。
2月17日 氷河ミロ リストリクション
氷河ミロでリストリクションを利用するとしたら、ミロに熱烈アプローチをする氷河と、「氷河はまだリストリクションの効果が切れないのか?それにしても、俺の知っているリストリクションと効果が少し違っているようだが…」何にもわかっていなくて首を傾げるミロと、ミロの発言に嘆息する和菓子。
2月17日 カノミロ リストリクション:1
カノミロでリストリクションだったら(完全にもう束縛ネタではなくなっているが)、ミロがじっと見つめてリストリクションをしたらカノンの動きが止まって、「お前ほどの男が、案外簡単にかかるものだな」これも俺の実力か、と胸を張るミロと、ミロがかわいすぎてキスしたくて硬直しただけのカノン。
2月17日 カノミロ♀ リストリクション:2
聖戦が終わり、混乱していた聖域にも秩序が戻った頃、カノンは聖域を立ち去る決意をする。もともと、存在を秘匿されていた自分はこの場所には不釣り合いだ。双子座の黄金聖闘士にしても、聖衣は1つしかないのだから、サガ1人いれば十分だろう。立ち去った後、何をするかはわからないが。
カノンは誰より早く自分を認め、その後も聖域で孤立しないよう面倒を見てくれたミロに強く惹かれていたが、惹かれるからこそ、海闘士としてアテナに反逆した自分が傍にいてはいけないと思う。ミロに挨拶すべきなのだろうが、挨拶をすれば立ち去りがたくなる気がして、サガとアテナにだけ別れを告げる。
アテナは残念がるが、強いて引き止めようとはしない。サガもカノンの胸の内がわかるからこそ、幼年期の罪悪感もあって引きとめられない。カノンが双児宮で荷造りをしていると、折悪くミロがやって来る。直観力に長けたミロはカノンの意図に気づき、仲間だと思ったのに出ていくのかとカノンを非難する。
聖域第一主義で黄金聖闘士であることを誰よりも誇りに思っているミロは、みすみす黄金聖闘士の地位を捨てるカノンが理解出来ない。ミロはカノンに言いたいことをぶちまけると、憤慨して立ち去る。カノンはミロを失望させてしまったことを悔やみながらも、明日早朝に旅立つため早めに就寝する。
ベッドに横になったが、色々考えてしまい、眠れないカノン。一番気にかかるのは、恋しいミロのこと。お前が大事だからこそ出ていくのだと言えれば。だが、そんなことを言って困らせるのは本意ではない。それに、告げたいと思うのはカノンのエゴだ。輾転反側していると、気配を感じた。
殺気にも似た気配に跳び起きる前に、カノンはマウントを取られてしまう。腹の上には、黄金聖衣をまとった本気のミロが。いくらカノンが強いとはいえ、聖衣で小宇宙を極限まで高めた本気のミロ相手では勝ち目がない。紅い殺意の灯る目を眇めるミロに、カノンは殺されても良いかと思う。
もともと海闘士で反逆者であったカノンが、聖域の秘密を所持したまま、再び敵にならないようにという配慮だろう。アテナにいまさら叛意を抱くつもりはないが、これまでの生き方からそのように捉われても仕方がない。あの日与えられなかったアンタレスを受けられるなら、死ぬのも一つの道だろう。
ミロはカノンに本気のリストリクションをかけて動きを封じると、伸びた真紅の爪先でカノンの咽喉元をつと撫でる。一直線に血がにじむ。今の俺には、アンタレスを与える価値すらないか、とカノンが自嘲していると、突然、噛みつくようなキスをされる。頭が追いつかないカノン。
乱暴なキスに、口内に血の味が広がる。カノンはキスを返したいが、リストリクションのせいで一方的になぶられるだけだ。しばらくしてから、ミロは充血して赤く腫れた唇を舌で舐め、カノンの服を破って剥いでいく。カノンの狼狽を嗅ぎ取ったのか、ミロが不敵に笑う。
「お前が聖域を去るのは、しがらみがないからだ」違うのだが、ミロは言う。「俺は認めない。お前が聖域を捨てるなど、認められるはずがない。カノン、お前は黄金聖闘士なのだ。みすみす行かせてたまるか」「恨まれても良い。碇が必要ならば、しがらみになる。だから行くな、カノン」
一方的に好き勝手されるカノン。はじめてのミロは勝手がわからないらしく、性急に事を進めて痛い目を見るのだが、リストリクションのせいでカノンは手出しもままならない。傷つけたいわけではないし優しくしたいというのに、独りで決断して独りで傷つくミロにカノンの胸は痛くなる。
(このあとどうしたものか)
カノンが放ったのを確認すると、ミロは唇を噛み締める。痛みと行為のせいか、顔は全体的に白いものの頬には赤みが差している。「…行ったら、赦さない。ずっと恨み続けるからな」怒りにぎらつく目から涙がこぼれ落ちる。ミロは手の甲でそれを拭うが、涙は堰き切ったようにこぼれだす。「馬鹿もの…」
ミロが肩を震わせて泣き始めると、リストリクションの効果も弱まる。カノンは上半身を起こし、もう無理強いする気も拘束する気も失せているミロの身体を抱き締める。実力者の黄金聖闘士らしく圧倒的な威圧感があるが、抱き締めれば、聖衣を着ていても細い身体だとわかる。
「お前を傷つけたいわけではなかった」カノンの腕の中で、ミロはまるで子供のように泣きじゃくっている。ミロは怖いのだ。サガの乱で親友を失くし、同胞を亡くし、表面上は気丈に見えるが、おそらく誰よりも仲間を失うことを恐れているのだろう。最期まで残された側として。
カノンはそんなミロの気持ちに気づけなかった自分を不甲斐ないと思って出奔を取りやめしあわせにするんじゃないでしょーか!ミロは、カノンは義務感から居残っているだけだと勘違いして不安がるんじゃないでしょーか!それがわかるからこそカノンはあえてミロに束縛されるんじゃないでしょーか!
だめだもう続かない^^^^^^^^^^
カノンには犠牲を敷いているんだから自分が気持ち良くなるなんてありえない痛いくらいがちょうどいい、と思ってるミロと、そんなミロを毎晩さんざん甘やかして理性が吹き飛ぶくらい感じさせて言葉には出来ないから行動で愛を伝えるカノンのすれちがい通信。
いろいろ検討してみたけど、こんなカノミロ、ただのロマンス小説じゃないか!ください!
2月17日 カノミロ♀ 青エクのパロディ
急に、青エクの兄ちゃんとまむしちゃん展開のカノミロ♀でよくない?と思った。「カノンを婿にもらうことにした」「!」「もう俺も20歳だしな。聖戦も終わったことだし、そろそろ所帯を持って後継を産んでも良いかと」「ふざけるな、ミロ!俺には幸せになる資格はない…」
「なら俺との結婚を罰だと思えば良いだろう。そういうプレイだと思って」「お前は馬鹿か!そう思えないから、俺は…!」「ふむ、そうか(にやにや)」「…!(失言だった)」「何をごちゃごちゃ考えているのかは知らんが、俺が幸せにしてやろうと言うのだ。無粋な真似は寄せよ、カノン(にやにや)」
ミロカノじゃないよ…カノミロだよ…(震える声で)
必死に結婚しまいと抗うカノンをにやにや見るミロ。カノンは全裸で夜這いを仕掛けたミロにキスされたら、なんかもう情熱に流されて頭が働かなくてミロに良いように操られていやんあはんなんだけど、事後に正気に返る。
カノンがミロを好きすぎて追いかける展開ばかり考えてたけど、カノンを好きすぎるミロが追いかけ回す展開もおいしい。
カノンはミロが好きなんだけど俺は幸せになる資格なんてないと思ってるから、ややこしいけど、ミロが誘惑したらホイホイされるに決まってる!
「カノン、俺は妊娠したかもしれん」「…、一度で孕むものか」「わからんぞ?もちろん、責任は取ってくれるのだろう」「…俺は、」「まさか、いたいけな娘の処女を奪っておいて逃げたりはしないよな?」「お前は、どの口で言う…」
聖戦後、カノンのとこに全裸でミロが夜這い→拒めないカノン→翌日、サガとアテナに結婚報告をするミロと動転するカノン→戦闘→ミロのせいでもつれ込んで倒れるカノミロ→「俺は妊娠したかもしれん」→カノン年貢納め
ミロが本当に妊娠したのかわかるまで寝室は別にすると言い張るカノンをミロは笑うけれど、実際に拒まれたら、隔てる扉を破壊して色気ムンムンの下着姿で眦吊り上げて怒りそう。
「俺の立場にもなれ…お前は良いかもしれんが、俺が、我慢できるわけがなかろう!」「お前それは威張って言うことかって待て止めろ俺は断固として絶対に「五月蝿いのはこの口か?」「…!」「フフフ、お前のここはこんなにも正直ではないか」「お前は…そんな台詞どこで入れ知恵されてきたんだ」
好きだし妊婦かもしれないために手荒な真似もしかねるので、毎晩ミロに組み敷かれて火がついて朝後悔していたカノンだったが、ふとある日、寒い明け方にミロに幸せそうにすり寄られたときに追い払われてもミロから離れられない自分を自覚。
もう無理やり嘘を吐いてミロを遠ざけようとしても自分が無理で我慢の限界を悟ったカノンは、そのときから持ち前の我欲を取り戻し押せ押せでミロがあっけにとられ時折まごつき赤面するレベルに。
「求められて悪い気はせんが、翌日に響くほどとなると話は別だ。サガからも注意してくれないか?」呆れまじりの困惑顔のミロと、独占欲丸出しでミロの腰に腕を回して抱いているカノンと、対応に困るサガ。
隙あらばミロといちゃつきたがる愛妻家カノンと、物事には限度があるし仕事中は弁えて欲しいけど流されてしまいがちなミロ。と、弟が幸せそうで良かったが幸せオーラがすごすぎて苦情処理が嫌なサガ。
ミロもカノンも基本は攻めなので、主導権をどちらが握るかで揉めたりするんだが、年の功かカノンが優位。でも時折妙に艶かしくなるミロが睫毛をパチパチしてキスすれば、ミロの勝利。
マウントを奪い合うカノミロ夫婦を妄想しながら瞼を閉じます…おやすみろ。
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