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ふと思い立って蠍のウィキを見ていたら、「生殖」欄の「婚姻ダンス」に心奪われました。
相性が悪いと、一方が死んでしまうこともあるらしく、これをぜひ、ミロ子に踊っていただければと思いました。

以下、ツイッターより転載。


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ふと思い立って「蠍」のウィキ見てたんだけど、「婚姻」の項目にある「婚姻ダンス」をミロ子が踊れば良いと思う。
ダンスというか、決闘に近い。ただ、あまりにも華麗なのでダンスに見える。
シュラはミロ子に求婚したけれど、油断したすきに、顎にけがを負わされて失敗。あまりの流血に、断念。
ミロ子はカノンからお誘いを受けたとき、自分と無傷で踊れたら、と条件をつける。
同僚たちはミロ子のダンスが油断すれば死すら招くものだと知っているし、SNの痛みで悶絶したシュラはそのときの怪我でミロ子をすっぱり諦めたものの(異性として敬遠するようになったが、同僚として一目置くことになる)自分以外の他の男に一度は求婚した女をとられるのもしゃくで苦い顔。
余裕綽々でいるカノンに、ミロ子は痛い目を合わせてやるつもりだったのだけれど、ミロ子が間合いを詰めたひょうしにカノンはミロ子の腰を抱き寄せて、くるくるミロ子と回転。ワルツみたいに。
ミロ子は馬鹿にされたと羞恥から赤面するが、カノンはそんなミロ子の胸中を知っているのか知らないのか、ミロ子を熱烈口説けば良い。同僚たちの前で。
結局、言い出した手前、同僚たちの前だし拒めないミロ子。
そんなこんなで、カノンの求愛を受け入れることになったミロ子は、乙女な恰好をして口説かれたりなんなりするわけだ。
シュラはミロ子がカノンに弄ばれて捨てられるんじゃないかとやきもきしたりするものの、そんなこともなく、思ったより長い半年という交際期間を経て結婚。
大事に大事に、初夜に手折ろうと思っていたミロ子。
カノンなりの最大限の敬意のつもりだったんだけど、ミロ子は、カノンの戦士としての敬意は信じられても、自分の異性としての魅力は信じられなかったので、結婚式前日、バチェラーパーティー(だっけ?独身男最後の夜の乱痴気騒ぎ)を付き合わされて来て夜更けに双児宮に帰りついたカノンを急襲。
夜這いを成功させるのである。
どうしてあと一日待てなかった、と頭を抱えながらも、最初のころは自分をつっぱねて決して気を赦さなかったのに、今はこうして自分を求めてきたミロ子の変心が嬉しくてにやにやしてしまうカノンなのであった。
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