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任務で来ていた20歳ミロ子と、28カノンが、パーティーで出逢う。いつまでも子供扱いしかしない同僚たちに焦れていたミロ子は、イケメンカノンに「大人の女性」として口説かれ、この後こういう機会には恵まれないだろうし後腐れない関係なら、とカノンとベッドイン。
翌朝、もともと一夜限りの良い夢のつもりだったミロ子は、カノンと別れるのだが、それから、どうしてもカノンの影を忘れることが出来ないまま10年経過。
サガの乱。
聖戦で、カノンと再会。
SNを打たれて、カノンはミロ子に惚れる。
聖戦後、ミロ子を口説き落としにかかるカノン。
「一夜限りの後腐れのない関係だと思ったから、お前と寝たんだ。同僚など論外だ。」
「敵とは寝るのに?」
「…!」
「試しに一度、な、どうだ?」
売り言葉に買い言葉で、カノンと一夜を過ごすことになったミロ子。しかし、カノンの一度とは「抜かなければ一度」カウントで連休潰れる。
声も枯れ果てたミロ子に口移しで水を飲ませてやるカノン。もちろん、まだIN。
もうこの頃には、疲労と呆れに混ざって関心すらし始めているミロ子、の手をとり、指輪をはめて
「ミロ、結婚してくれ。夫婦になればとやかく言う奴らもいないだろう?」
言下に「言ったやつは殺す」カノンの笑顔。
もう呆れ果ててしまったミロ子は、吹き出して、笑いながら指輪をはめさせて、指輪にキスして、カノンの首へ腕を絡め、了承の意を示す。
いちゃいちゃ。
翌々日、仕事へ。
「結婚した。」
証明書を手にドヤ顔のカノンと、黙して語らないミロ子。
どういうことだと大騒ぎするチャラ。
ミロ子がまったくマスクをとる気配もなく、また無言だったため、洗脳でもされているんじゃないかと騒ぎ立てるチャラのもとへミロ子はつかつか無言で歩み寄り、
ずい
「な、何だよ?」
ずい
「おい、ミロ!何か家って!」
ずいゲシッ
「い、いってえ!無言ですね蹴んじゃねえよ!」
実際どういうことなのか説明を求めるムウに、ミロ子は
「…お”は”よ”う”。」
声枯れてる。
「何だお前、風邪でも引いたのか?」
察しの悪いチャラは、ミロ子の容体を心配してあげたにもかかわらず、また無言ですねを蹴られてダメージ。
うきうきるんるんカノンと恥ずかしいミロ子。



っていう妄想していました。
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