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タイトルどおりです。


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「アテナはそれはそれはお喜びになられていたな。あれほどまでに喜んでいただけるのであれば、女になった甲斐もあるというものだ。」
「そう言っていられるのも今のうちだ。ミロ、お前にそれ以上の、俺なしでは生きていけないくらいの女になった甲斐を教えてやるからな。」
「ううーむ、やはり、お前の言っていることはよくわからん。」
「そのうち、嫌というほどわかるはずだ。」
「そうか?まあ、期待して待っていよう。それにしても、お前は、ほれぼれするほど素晴らしい身体をしているな。俺も黄金聖闘士として、他の聖闘士たちの手本となれるよう誠心誠意鍛錬に励んだが、どうもいかん。あれでなかなかましな方だったと自負はしているが、お前のそのギリシャ彫刻のような肉体を前にすると、俺などしょせんまだまだだったと気が引けてしまうぞ。それに比べて、今の俺の身体と来たら…どこもかしこも脂肪がついて、筋肉の欠片も見当たらん。特に、この胸と来たらどうだ。やたら重いばかりで何の実用性もない。あれほど、みなの手本たる黄金聖闘士の鑑でいようと鍛錬した日々は何だったのか…。」
「そう悩むな。俺に出逢い、俺を愛するために存在したのだろう。」
「はあ?どうしてそうなる。」
「お前が鍛錬し、黄金聖闘士の鑑であればこそ、あの日、俺はアテナの御前にやって来たお前のSNに打たれ、心も打たれたのだ。お前が鍛錬をおろそかにするようなうぬぼれの強い男であったら、たとえどれだけ強かろうと、俺はここまで惚れはしなかっただろう。」
「以前から思っていたのだが、お前は一切合財をあの瞬間に集約しすぎだ。」
「むう。両頬を摘まんで引っ張るな。せっかくの良い雰囲気が台無しだ。」
「ええい、うるさいのはこの口か。別に、あのときお前がSNを甘んじて受けずとも、俺はお前に惚れていたと思うぞ。それとも、お前は、あのきっかけがなければ俺になど見向きもしなかったのか?そうであるなら、俺も、少しくらいはあの出逢いを尊重もするのだが、それはそれで、やはり、面白くないな。…む?どうした、にまにまして。うわっ、急に体をひっくり返すな。驚くではないか。こら、人が文句を言っているというのにキスをして誤魔化すな。」
「お前は、本当に、俺を喜ばせるのが得意だな。」
「んん、止めろ、んっ、そこ、むずむずする。ふあ。」
「お前が迷惑がっている乳だが、俺は大歓迎だぞ。指にそって形が変わるやわらかさ、たっぷり重みがあって温かくて、それに、乳首を触るとこんなにも感じてもらえる。良いことづくめだ。」
「は、カノン、また、腹にペニスが…んっ、…さすろうか?」
「俺のことなど良い。今は自分の感覚に専念しろ。今夜は思いっきり泣かせてやる。」


「か、カノン…いつまで、胸、ああ、さ、さわ、…っ。んんんっ!」
「うーん?どうした、脚をもじつかせて。はっきり言わんとわからんなあ。」
「に、にやにやするな!この、痴れ者が!んっ…!」
「確かに、焦らしすぎたか。だが、これで、やっと十分というところだろう。」
「ふー、ふー。な、何、する、んだ?」
「フッフッフ。俺のビッグサブマリンでお前をあんあん喘がせてやろうかと思ってな。やはり、開通は、指や舌ではなく俺のコレですべきだろう?」
「す、すまん。よくわからん。ビッグサブマリン?海兵用語か何かか?」
「いや、わからないのならば良い。ほら、足を大きく開け。見事にぬるぬるだな、そんなに乳首が気持ち良かったか?フッ…もっともっと気持ち良くしてやるからな。」
「こ、こすりつけるな、何か、じんじんするっ。」
「どれ、では、挿れてやろう。」
「う…、」
「鬼頭がずっぷり挿ったぞ。」
「うう…、」
「はあ…これで、全部だな。ミロ、お前の中は気持ち良いぞ…。」
「ううう…。」
「どうした、そんなにしがみついて、背中に爪を立ててくるとは、よほど気持ち良いのか?だが、まだまだこれから」
「痛い。」
「うん?」
「すごく、痛い。」
「い、痛い?」
「ものすごく痛い。お前、俺に何をした。俺の体にペニスを突き刺したのか?いくら固くなったとはいえ、ペニスは身体に突き刺さるものなのか?拳と違って、それほど勢いがあったわけでもないだろう?もしや、俺の知らない小宇宙技か何かなのか?!お、俺、俺…っ。」
「いや、待て、泣くな、確かに泣かせたかったが決してこういう意味で泣かせたかったわけではないぞ。ほ、ほら見ろ!ちょっとこの体勢は苦しいかもしれんが、これならば見えるだろう?別に風穴など開いてやしないだろう?!もともと女のここには男を受け入れるための器官が」
「……。」
「…おい、何故青褪める。」
「…血が出てる。」
「そ、それはな。開通時は血が出るものだ。お前は処女だったのだから、とうぜ」
「カノンの痴れ者!お前なんぞ、もう知らん!」





(あ、飽きてなんていないんだからね!続けるんだから!た、たぶん!)
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